国立天文台産業連携室

「天文学のための技術」を
「暮らしを支える技術」に

宇宙からのかすかな電磁波をとらえ、私たちを取り巻く宇宙や物理法則と歴史の謎に迫る天文学の発展は、常に観測技術の進歩に支えられてきました。国立天文台では、すばる望遠鏡・アルマ望遠鏡に代表される世界第一線の観測装置を実現するための独自の技術開発を行い、そのレベルを高めてきました。

国立天文台は、「見る」「測る」を極める中で培ってきた「天文学の技術」を活かして、「健康な社会」「便利な社会」「安全・安心な社会」を実現するための活動も行っていきます。

News

2024/04/23
2024/04/23~25にパシフィコ横浜で開催されるOPIE'24に、補償光学装置を出展します。
2023/08/03
2023/08/24, 25に東京ビッグサイトで開催される大学見本市 Innovation Japanに、補償光学装置を出展します。
2023/04/10
2023/04/19~21にパシフィコ横浜で開催されるOPIE'23 宇宙・天文光学EXPOに出展します。
2022/12/01
2022/12/01に、第28回科学記者のための天文学レクチャー『国立天文台の技術開発と産業連携』を開催しました。国立天文台による技術開発の概要紹介と、超伝導受信機技術開発、衛星搭載機器開発についての講演を行い、先端技術センターの見学会を実施しました。
2022/10/04
2022/10/04~31にオンラインで開催されるイノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Onlineに、国立天文台の技術2件を出展します。
2022/09/30
2022/11/09~11に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される光とレーザーの科学技術フェアに出展します。
2021/09/27
宇宙スタートアップ企業ALEと、民間気象衛星開発に向けた小型マイクロ波サウンダーの開発に関する覚書並びに共同研究契約を締結しました。株式会社ALEのプレスリリースはこちら
2021/06/30
宇宙・天文光学EXPO 2021に出展しました。
2021/06/25
国立天文台産業連携室webサイトを公開。